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自宅サーバを仮想化しよう3-I/O高速化編・パススルー失敗

Posted on 2013/11/25 (月) 1:47
Filed Under 技術, 日記 | | TrackBack | このエントリをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

前回「ディスク編」の続き。
高いRAIDカードを買うという解決方法はひとまず考えずにIOを高速化する方法を考える。
ESXiの上のVMにSATAをパススルーしてZFSでミラーしてiSCSIでESXiのデータストアにする、というアイデアを思いついた。
めんどくさいので絵とかはない。

というわけでさっそく実験。なかなかうまく行かない。

【失敗】Sil3132 SATAカードを挿してそこを起動ディスクに、オンボードSATAをパススルー
起動ディスクはなんでもいいので余ってたSil3132のPCIeカードを挿してテスト。
まずSil3132カードが認識されない。
原因はPCIe Gen1をAutoだと認識に失敗していたため。
参考リンク:「NEC Express S70/タイプhfで認識しないSiI3132チップ搭載eSATAカードの問題(解決) - tuedaの日記
ようやくSil3132が認識されてESXiインストールして起動してきたので、オンボードのLynx Point AHCI Controllerをパススルーしようとしたらパススルー選択肢に出てこない。
さっと調べてみると全世界的にHaswell SATAはパススルーできてないようなので諦めて次へ。

【失敗】Sil3132 SATAカードを挿してそこをパススルー、オンボードSATAを起動ディスクに、逆にSATAカードの方をパススルーに。
なぜかパススルー設定して再起動しても設定を忘れる現象と、SATAポートが起動タイミングによって見えたり見えなかったり、ESXiメンテナンス用NICの設定がしょっちゅう変わってしまうというナゾの現象に遭遇、まったく安定しなかったんでこれもまた諦めて次へ。

【失敗】ASM1061 SATAカードをパススルー
ESXi5.1でeSATAカード(ASM1061)をパスするーしてFreeNASから使ってみる - tuedaの日記」という記事を見つけたので早速ASM1061カードを買ってみた。

エアリア TWIN TURBO HYBRID TYPEB PCI Express x1 接続 Asmediaチップ搭載 SATA3 eSATA2ポート 内部SATA2ポート ジャンパー切替 最大同時使用可能2ポート SD-PESA3ES2L



パススルー設定してカードはPCIデバイスとして見えているのだけど初期化に失敗した系ログで接続したディスクが見えずVM側から利用ではない。ドライバのあるopenindiana,FreeNAS(FreeBSD),CentOSのいずれのVMからも同じ症状。
物理マシンとして起動するとドライブ見えるのでもうESXi5.5のバグということにして諦め。

次回RDM(Raw Device Mapping)編に続く!

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