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自宅サーバを仮想化しよう2-ディスク編

Posted on 2013/11/12 (火) 12:52
Filed Under 技術, 日記 | | TrackBack | このエントリをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

前回の続き。
ハードウェアを組み上げて、仮想化ハイパーバイザはVMWare ESXi 5.5(無料)を選定してダウンロードした。

まず、ダウンロードしたてのESXiインストーラisoで起動すると、SuperMicro X10SLM+-LN4F オンボードNIC intel 210ATを認識しない。これが第1のつまづき。
VMWare公式ドライバ、「ESXi 5.x driver package includes version 4.2.16.3 of the Intel igb driver」を「VMware Front Experience: ESXi-Customizer」で入れて、isoをビルドし直す。

ESXiインストーラを起動して、起動ディスクはオンボードのintel RST RAID1でミラーリングでもしておけばいいかな、と気楽に考えていたらこれが第2のつまづき。VMWare ESXi 5.5はRSTのRAIDを認識しない。

仕方ないので安いハードウェアミラーリングカードRAID計画壱号機改を買い足した。 台湾IOI Technology の「RAID Controller | eSATA & USB 3.0 to Quad SATA II RAID Bridge Board | ESU3-QS201-R5」のOEMっぽい。

RAID計画壱号機改
RAID計画壱号機改

発売:CMインダストリー
発売日:
定価:オープンプライス
ASIN:B0067G1Y92


このカードが非常に使い方が難解なのでざっくり使い方を書いておくと、モードを切り替える(ディスクは初期化される)ときには
1.ロータリースイッチをPMに合わせて通電しながらCHANGE MODEボタンを数秒押す
2.ロータリースイッチを目的のモードに合わせて通電しながらCHANGE MODEボタンを数秒押す
を1から実行する必要がある。

そして、よく見ると、Faultしたときに、どのドライブを交換すればいいのかわからない。
そこで秋葉原の千石電商で50円のコネクタ付きケーブル4本と15円のLED4つを書い足し。

試しにこんなかんじに接続してテスト。動いたらショートしないように足を切って短くするか、熱収縮チューブあたりで絶縁すると良いかもしれない。

これで起動ディスクが冗長化されたんで、ESXiを入れて、VMを作ってWindows8 Enterprise 64bit評価版を入れて、まずディスクのベンチマークをしてみた。

これはちょっと実用にならないくらい遅い。

念のためRAID計画壱号機改を外してHDDを直結してみてもやっぱり遅い。

しかも、RAID計画壱号機改は起動時に認識しないことが度々あって解決方法が全くわからない。
起動できない時には何度か再起動してればいつかESXiが起動してくるのだけど、なぜか同じディスク内に作ったデータストアが見えなかったりする。そんな時も何度か再起動しているとたまに見えるようになる。なんなのだ。

というわけで、I/Oを高速化するための長い戦いが始まったのである。

次回に続く!

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1 Comment so far
  1. やみぃ 2013/11/13 (水) 0:38

    なんとなく、Windows乗せるなら Hyper-V Server 2012 R2 とか使ってもいいんじゃないか、とか思ったテスト。

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