ErgoDoxのキーにキーボード専用レタリングシールを貼って薙刀式キーボードにした

Posted on 2019/04/28 (日) 15:31
Filed Under 技術 | Leave a Comment | TrackBack | ̃Gg͂ĂȃubN}[Nɒlj Share on Tumblr

Twitterを眺めていたらTsukumoの新規商品取り扱いで、キーボード用レタリングシールというのが出ていたことを知る。

商品はこちら:「“DYKTS” – 強い!日英対応転写式キートップシールセット – BTO Self-Made keyboards

キーキャップ印刷には、UV印刷、昇華印刷、レーザー刻印、デカール、細い筆記具で書く等いろんな方式があるけれどもどうしようか考えていたところだったんで知った瞬間アキバに買いに行った。キーキャップが黒いんで白文字製品、そして念のための予備を含めて2セット。
レタリングの文字種やパターンを見ているとこのようなことに気がつく。
次バージョンでの改良を期待したい。

・ダブルクォーテーション記号がない(そしてデザイン違いのバッククォートがなぜか2つ)
・「を」がない。
・Windows向けキーボードを想定しているようでMac用のコマンドキーがない。
・Windows向けキーボードを想定しているようでMac用のオプションキーがない。
・長音符号(音引き、ー)、句点(。)、読点(、)の記号がない。
・かぎかっこ「と」がない。
この辺までは大抵の日本語キーボードでは必須の項目ではないかと思う。

空間は余っているのでこの辺の文字や記号もぜひ追加してもらえると便利。
・「ヴ」と「っ」(薙刀式には「ヴ」キーや「っ」キーがある)
・「っ」の他に、ゃゅょぁぃぅぇぉゎの各小書き文字
・矢印はあるんたけどカーソルキーに使いやすい矢印パターンがもっとあるとさらに便利

というわけでErgoDoxにちまちま貼ってキーボードを作り始めた。

まず最初に右上Deleteキーから。(以下の写真は透明な粘着剤部分がテカってる箇所も結構ある感じ)


わりかし順調そうだったのでちまちま貼り続ける。


そして1キーに3文字貼るキーは水平垂直と位置を揃えるのが大変でちょいちょい歪んだ。「よ」とか。

右手キー完成。ドラテ貼りっぱなしのキーは今後まだ変更しそうなキー。そして貼り付けが甘かったり上からつよく押さえたりして「い」のシールが剥がれてしまったんでごまかしたりなどもした。あと「つ」と「っ」の2つは用意されてなかったんで苦し紛れに「J」を横に倒して貼る。

そして同様に左手。

左手にはLayer1で定義しているメディアコントロールキーもあるので側面に貼っていく。

そして完成。

この辺まで来たところで、左右分割キーボード最大のデメリットである片手で打てない(打ちにくい、打てないコンビネーションが出てくる)問題解決のためにフルキーボードを2台左右に置く富豪配置があったのだなと気がついた。

そして、Layer1の右手小指にいくつかの記号を足した最新キーマップはこちら「Ergodox EZ Configurator」。

最後にちょいちょい誤設定を修正している「薙刀式 for Mac」はこちら。
いま薙刀式公式チュートリアルのレッスン7の途中の辺。(この記事は旧来のJISかな入力とMacBook Pro 17のキーボードで書いた。ErgoDoxを置くところがなかったので。新しい高さ調節できる机を買おうとしたら欲しかったモデルが軒並み在庫切れで連休中の模様替えに失敗した)

続編書いた。「キーボードのキーキャップ刻印の作り方 :宗子時空

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