レーザー刻印で薙刀式キーキャップを作った

Posted on 2019/11/24 (日) 23:55
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4月にレタリングシールで作ったErgoDoxのキーキャップが剥がれ始めてきた。早い。
ErgoDox Black

とゆーわけでどうしようか悩んでいたら遊舎工房さんでレーザー刻印とUV印刷サービスが始まったことを知った。
キーキャップレーザー刻印サービス | 遊舎工房
オリジナルプリントキーキャップ (複数版) | 遊舎工房
UV印刷のほうがフルカラー使えるのと黒キーに白文字も作れるのだけど、ただひとつ耐久性に優れているだろうということで今回はレーザー刻印を選定。
黒キーに白文字は方式上できないんでカラーキーにした。
書体はApple Magic Keyboard - 日本語(JIS)に寄せてアルファベットがSanFrancisco、日本語がヒラギノ角ゴシックW3。←実際にどうかは知らない。ネット情報と耳コピならぬ眼コピ。

そして入稿してから2営業日目には出荷された。早い!
New KeyCaps

「赤背景の方が文字が大きく見えるでしょ?」
「見える!」
背景色による文字サイズの印象こんなに違うのか!と思ったら左右でフォントの大きさの違うとゆー致命的なミスをして入稿していたことが発覚。9ptと10pt。
そしてもっとフォントでかくてもよかった感。
襲うがっかり感。

がっかりしたけど作り直すほどではないな、とゆーことで気を取り直して組み始め。
キー配置は市松模様とかいろんなパターンがあるだろうけど、今回は指ごとの配置。
New ErgoDox L

New ErgoDox R

おー、思ったよりキレイにできたやんけ。と思ったところでこんどはFキーとJキーに突起がなくて全くホームポジションわかなんくなってしまったことが判明。
解決方法思いつかなかったんでFJには元のキー戻した。
だせえ。

ErgoDox 最終形態

だせえ。

というわけでこんなデータでもほしいという人のために入稿データと元データ置いときます。
ErgoDox 薙刀式 キーキャップ 2019/11/17

薙刀式作者の大岡さんもキーキャップデータを公開されているので参考にどうぞ。
【薙刀式】キートップデカール: 大岡俊彦の作品置き場

Mac miniの重さ

Posted on 2019/11/18 (月) 20:32
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この前測ったMac mini (2018)の重さ。
中身が611g
殻が951g

殻だけで、今一番ほしい富士通の698gノートLIFEBOOK WU2/D2より250g以上重い。

写ってんのはHOZANの竹ピンセットなんだけど、絶縁非磁性なら樹脂製でもっと安くて精度出るのあるんじゃないかなー?といつも思ってるやつ。

Mac mini 2018 中身611gMac mini 2018 殻 951g

参考:「Mac mini Late 2018の分解 - iFixit

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