キーボードのキーキャップ刻印の作り方

Posted on 2019/05/18 (土) 19:14
Filed Under 技術 | Leave a Comment | TrackBack | ̃Gg͂ĂȃubN}[Nɒlj Share on Tumblr

無刻印キーボードに刻印をする話。といってもシールではあるけれども。

というわけで前回の「ErgoDoxのキーにキーボード専用レタリングシールを貼って薙刀式キーボードにした :宗子時空」の続き。

前回記事を書いてから、薙刀式作者の大岡さんもデカールのデータを提供してくれているのでこれをデカール印刷できればそのまま貼れるかもしれない。
【薙刀式】キートップデカール: 大岡俊彦の作品置き場

ウチのキー刻印の作り方は基本的にMacのキーボード準拠で、次の通り。
・特殊キーは文字位置が左手用キーが左下、右手用が右下
・文字キーは+で必要な文字を配置。左と上は英数モード用(これは無変更でそのまま)。下と右は薙刀式かな入力用。薙刀式の下は単打、右はスペースキー同時押し。
・Layer1で定義したメディアコントロールキーは手前側面に。Layer1で他にも多くのキー定義してるけど利用頻度低そうなんで刻印は無し。

実物の写真を再掲するとこんな感じ。

そして最近右手親指にRollUpとRollDownを割り当てようかと思ってきたところ。
更新した:Sorshi 20190518
再度更新して左手5の右隣をCmd+Nに仮設定した。

いつものMacBook Proの内蔵キーボードでも使える「薙刀式 for Mac」はこちら。

QMKファームウェア版も開発が進んでいるようで、だれかErgoDoxで動いたら教えてください。
【薙刀式】気づいたらQMK薙刀式更新されてる…っ!: 大岡俊彦の作品置き場

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