iOS用地デジチューナー「ポケットフルセグ 録画対応テレビチューナー」を試してみた

Posted on 2014/03/14 (金) 21:45
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iPhone5になっていままでのDockコネクタからLightningに変更されて以来、手持ちのワンセグチューナーが使えなくなって災害時の備えとしてはどうしようかという状態だったのが、いよいよHD地デジチューナーが出たので試してみた。
「ポケットフルセグ 録画対応テレビチューナー」が3月14日に発売 | マイナビニュース


というわけで雑多な感想。
・もともとUHFは室内で受信しにくいんでそれなりに予測はしていたが、試した場所では部屋中央部では内蔵アンテナでは受信困難。ポケットフルセグを窓際に設置しておくと局によっては映る、位な感じ。NHK-Gはたまに途切れるくらいだけどMXTVは受信不可だった。位置的には東京タワーとスカイツリーが肉眼で見える23区内の距離。
・視聴のためにはポケットフルセグが作る専用無線LANに接続しなければならない。4G無線機積んでないとネットが使えなくなって不便なところではある。
・視聴映像はHLSと比較して遅延はかなり少ない。これはメリット。
・複数台のiOS端末があっても同時視聴は不可。視聴できるのは1台のみ。
・手元のiPad Airでは音が出なかった。(iOS7.1)
・本体のインジケータが理解しにくく、電源入っているのかどうかわかりにくい。
・ソフトウェアの機能として電波のアンテナレベルを知る機能がない。
・チューナーとiOS端末を別々のところに置いとけるのは受信環境の自由度的にはメリット。
・複数台のマシンから接続先として切り替えようとしても期待通りには無線LANに接続できない不安定さがあった。(ポケットワンセグの電源を再投入して再接続するとつながる。) なので、受信しやすいところに置きっぱなし、的な使い方は今のところできなさそう。
・家や屋内ではアンテナ線から外部アンテナ端子に接続すると良好な受信ができそう。

とゆーわけでアプリやファームがこなれればそれなりに便利に使えるようになるかも。

既存のfoltia LIVEと比べると、機能の差は明確で、foltia LIVEはネットワーク接続が必須な代わりにチューナーボードで受信可能な全てのチャンネル視聴可能、ポケットフルセグはネットが使えなくても放送波が受信できれば地デジが見れる、ということで防災の備えとしては有効と思える。

最後に、もうすぐ出る似たような機能の製品。こちらはLightningコネクタ直結。
ピクセラ、1万円を切るLightning接続のiOS用地デジチューナ。高度800mで受信? オソト.TVも - AV Watch

SoftBank SELECTION 高品質 ポケットフルセグ 録画対応テレビチューナー どこでもフルセグでテレビが観られる!


PS4はfoltia ANIME LOCKERの視聴はできるか?

Posted on 2014/03/02 (日) 16:30
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とゆーわけでPS4でfoltia ANIME LOCKERの再生ができるか試してみた。
DLNA再生機能がなくなったのでひとまずブラウザから。
MPEG2やMP4のファイル再生は認識しないようで、HTML5 Video Playerを使ったWeb Playerでは再生可能。

STB用途に限ってはPS4を使う意味はまるでなさそう。

あわせて読みたい
第21回 いよいよ日本で発売されたPlayStation4は、AV的にどこまで使えるか? | Stereo Sound ONLINE

各社無料通話アプリの通話料比較(2014年版)

Posted on 2014/02/27 (木) 15:39
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LINEがLINE電話という外部への通話機能を発表したんで、各社IP電話サービスの通話料を再まとめしてみた。
LINE電話とは
LINE、固定電話へ通話できる電話サービス「LINE電話」を提供 - ケータイ Watch

結論から言うと、料金はLocalphone.comがあいかわらず安い。標準SIPでIP-PBXのAsteriskから簡単に利用できるのも便利。
しかしLocalphoneアプリは、会員同士は無料通話できるのに、アプリ同士で無料通話という設計ではない感じなのが不便で惜しい。外部に通話する専用アプリには最適。

会員同士無料通話系は、月額基本料のかからないViber,Fusion IP SMART,Lineなど片っ端から入れておくとよさそう。
iOSやMacではFaceTime AudioというApple標準の機能もあるんで設定なし、インストールなしでいきなり使えるんで便利なことでしょう。ウチがテストしてみたところ音質はかなりいいようだけど、帯域もまた太く要求してくるようでLTE環境よりもwi-fiのLAN環境でのほうが実用に向いているよう。

いまいまに限っては、Viverは楽天買収キャンペーン中で日本国内への固定電話無料通話キャンペーン中らしいんで、キャンペーン終わるまではViber使うとよいでしょう。
楽天、Viberを買収、日本では固定電話への通話を無料化するキャンペーンも - ケータイ Watch


単位JPY/min KDDI ひかり電話 Localphone 050 Plus Fusion SMART Viber out LINE電話 Google Voice ホワイトプラン
日本固定   2.8(3分単位) 2.04 2.8(3分単位) 16.8 2.35 3から2 3.06 42
日本携帯   16.8から18.375 9.894 16.8 16.8 10.03 14から6.5 11.22 42
台湾固定 170 31.5 1.632 30 16 2.35 不明 2.04 198
台湾携帯 170 31.5 9.078 30 16 10.14 不明 9.18 198
香港固定 180 31.5 1.53 30 16 2.35 不明 2.04 198
香港携帯 180 31.5 1.428 30 16 2.35 不明 2.04 198
タイ固定 210 47.25 1.836 45 16 3.99 不明 2.04 198
タイ携帯 210 47.25 2.55 45 16 3.99 不明 3.06 198
米国本土 60 9.45 0.51から 9 16 1.93 2 0 78

・米ドル日本円換算レートは102円。
・相手先携帯キャリアや時間帯によって単価が変動する場合もあるので詳しくは確認が必要。各社代表的と思われる料金を記載した。
・Localphoneは認証された任意の電話番号を通知可能、Viber outはSIM番号を通知、Fusion IP SMART,050 plusは発行された050番号を通知、ひかり電話、ホワイトプラン、KDDI国際電話は各SIMや回線番号を通知、LINE電話は発表によるとNTTdocomo以外にはSIM番号を通知とのこと。

うわっ、テーブル超みにくい!
ということで画像も貼っときますね。

かつての料金比較や各社アプリレビューを含むVoIPカテゴリはこちら。
VoIP :宗子時空

ホットスワップ8ベイのコンパクトケースDS380

Posted on 2014/01/11 (土) 1:38
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SilverStoneから8ホットスワップベイのこんなケースが出ていたことを知った。
最大12台HDDを搭載できるNAS向けMini-ITXケース! SilverStone「DS380」登場 - アキバ総研

SilverStone Technology Co., Ltd.- DS380

Silverstone DS380

ドライブたくさん詰めるから録画機にイイね!とおもったけどMini-ITXマザーでPCIeが1枚しか挿せなくてチャンネル数が稼げなくて見送り。

というわけで、iSCSIターゲットにしてNASにディスクを提供するサーバを想定して簡単に構成を考えてみた。
路線は、機能や信頼性よりもコスト優先で。
システムはUSBフラッシュメモリからFreeNASを起動して、HDDは全部ZFSのダブルパリティRAID-Z2でストレージプールにする感じで。

まずケースとしてSilverStone DS380で約22,980円。
電源はおんなじSilverStone製450WのST45SF-Gで8,119円。
マザーボードはSATA3が6本でHaswellの載る中では安めのASUS H87I-PLUSで12,544円。
CPUは値段優先でPentium Dual-Core G3420で6,579円。
SATA3 2portカードとしてASM1061搭載AREA SD-PESA3ES2Lが余っているので挿す。
メモリは8GBを2枚買ってだいたい14,970円。
HDDはWD RED 4TBを8台。19,424×8で155,392円

部材 型番等 単価 数量 小計
ケース SilverStone D380 22,980 1 22,980
電源 SILVERSTONE SST-ST45SF-G 8,319 1 8,319
マザボ ASUS H87I-PLUS 12,544 1 12,544
CPU Pentium Dual-Core G3420 6,579 1 6,579
RAM 8GBx2 A-DATA 14,970 1 14,970
HDD WD RED 4TB 19,424 8 155,392
合計 22,0784

というわけでざっくり22万超えてしまった。
結構値が張るなー。

foltia ANIME LOCKERプリインストールPC

Posted on 2014/01/08 (水) 22:16
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foltia ANIME LOCKERとチューナーボードをプリインストールPCが出ていた。

foltia ANIME LOCKER,PX-W3PE プリインストールPC FL-ML05W3PE1
foltia ANIME LOCKER,PX-W3PE プリインストールPC FL-ML05W3PE1

発売:フォルティアコミュニケーションズ合同会社
発売日:
定価:オープンプライス
ASIN:B00HPQO3GE


かっこいいケースだけど、PCパーツを自分で組むのに比べて組み立て完成品は若干値が張りますな。
SilverStone ML05

PCパーツに明るいヒトは自分で組んだほうが好きな構成が採れるので満足度は高いだろうなー。
円安が進んだせいでPCパーツ超値上がってるけれども、現代だとPX-Q3PEを2枚挿して、HDDを6台22TB分くらい積んで、Haswell Core i7とかの速いCPUの構成が便利そう。

設置場所は電源とネットワークとアンテナ線さえあればいいんで、うるさかったりデカいと邪魔だったりするようなテレビの近くには置かずに、24時間通電してても気にならない冷蔵庫の横とか廊下とか部屋の隅とかに置くと良さそう。

PLEX社製 8チャンネル同時 地上デジタル・BS・CSクアッドチューナー  PX-Q3PE


WESTERN DIGITAL 3.5インチ内蔵HDD 4TB SATA6.0Gb/s IntelliPower 64MB WD40EFRX
WESTERN DIGITAL 3.5インチ内蔵HDD 4TB SATA6.0Gb/s IntelliPower 64MB WD40EFRX

発売:WESTERNDIGITAL
発売日:
定価:オープンプライス
ASIN:B00F6ENYMQ


C85/冬コミにDCC-JPL Japanの参加はございません。

Posted on 2013/12/29 (日) 0:05
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冬コミ(C85)にはDCC-JPL Japanは抽選漏れのため参加はございません。

自宅サーバを仮想化しよう4-I/O高速化編・RDM

Posted on 2013/12/03 (火) 0:52
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引き続きストレージ編。

【失敗】RAIDカードを足す
LSI Logic MegaRAID SAS 8308ELPとゆーRAIDカードをヤフオクで買った。
2007年のカードで当時は10万円前後した。
まずLSI公式から最新ESXiドライバを取ってきてインストーラisoをリビルド。
結論から言うとインストーラがエラーを出して失敗する。


どうもSASドライブを接続しているときは動作するのだがSATAドライブだと互換性が無いよう。
VMware Compatibility Guide: I/O Device Search
VMware Compatibility Guide: I/O Device Search

【失敗】ASM1061 SATAカードをRDM(Raw Device Mapping)
前回買ったASM1061搭載SATAカードをRDMしようとしたら、ESXiにASM1061ドライバがないようでそもそも認識してなかった。

【失敗】オンボードSATAのport1を起動ディスクに、port2,3をRDMでVM(FreeNAS)へ
ナゾなことにFreeNASだと、RDM先のドライブがまともに操作できない。
vmkfstools -zで作ったドライブだと2台とも全く操作可能。
vmkfstools -rで作ると片一方のポートの操作ができるがもう片一方がnot permitted的エラーになってしまいやはり操作ができない。
かなりナゾ。
そのままの構成で次項のようにVMだけ変更する。

【成功】オンボードSATAのport1を起動ディスクに、port2,3をRDMでVM(openindiana)へ
困ったときのSolaris。すべて期待通り動作したので、vmkfstools -zでドライブ作り直し、ミラーリング構成でZFSボリュームを作りCOMSTARでiSCSI Targetを作成し、ESXiに登録し、データストアとしてマウント。
そこにWindows8.1 64bit Enterprise評価版のVMを作り再びベンチマーク。
ZFS iSCSI ZIL

ちょっと期待よりもWriteが遅い。

試験的にZIL(ZFS Intent LOG)をオフにして再測定。電源喪失時にファイルシステムをぶっ壊す可能性があるのでSunはZILを止めるなと言っているからあくまで試験的に。zfs set sync=disabled [volume]で即時停止できる。

ZFS iSCSI noZIL

こんくらい常時出てればまあまあですなー。

【改良】ZILドライブとしてSSDを足す
というわけで、さらなる高速化を目指してZFSストレージプールにZIL用SSDを足してハイブリッドストレージプール化して高速化を図る。
とりあえず容量は少なくていいんでこれを買った。
ZILとして必要な容量はメインメモリの半分が目安。データ保持期間は短くていいが高い信頼性と高速な速度が要求される。mirror構成も取れるがまあ今回はそこまではしない。
L2ARCドライブは速ければ信頼性はどうでもいいが容量は多い方がいい。

シリコンパワー 【SSD】SATA3準拠6Gb/s 2.5インチ 7mm 60GB MLCチップ使用 SP060GBSS3S55S25
シリコンパワー 【SSD】SATA3準拠6Gb/s 2.5インチ 7mm 60GB MLCチップ使用 SP060GBSS3S55S25

発売:シリコンパワー
発売日:
定価:オープンプライス
ASIN:B00CBNZRMA


参考にSSD単体の速度を計る。
SP060GBSS3S55S25

というわけで、待望のハイブリッドストレージプールの速度。
ZFS iSCSI ZIL HybridStragePool

だいぶよくはなったけど、まだ遅え…
ZILをミラー構成にすればもう少し速度稼げようかね?

参考値としてハイブリッドストレージプールでZILを停止するとこんな結果。
ZFS iSCSI noZIL HybridStragePool

理屈通りZILを止めるとハイブリッドストレージプールでも速度差ありませんな。

【結論】
とゆーわけで、結果的にこのような構成になった。
2TB HDD : RAID計画で起動ディスク(ミラーリング)
2TB HDD : RAID計画で起動ディスク(ミラーリング)
3TB WD RED : openindianaにRDMしてストレージプール(ミラーリング)
3TB WD RED : openindianaにRDMしてストレージプール(ミラーリング)
60GB SSD : openindianaにRDMしてZIL

問題は、電源喪失などで異常終了したときに、起動がめんどくさいこと。
マシンを起動してESXiがRAID計画ボリュームに作られたデータストアを見つけたら、openindianaを起動して、iSCSIボリュームをESXiに認識させて、その他のVMを起動しなければならない。
(あとNASは素のopenindianaを使うのではなくラクチンにFreeNASとか使いたかったなー、的なことも)

今後の展開的にさらに速度を出す場合には、やはりストレージプールの構成ドライブを増やすことと、ZILドライブをミラー化すること、L2ARCドライブをSSDで足すこと、あたりかなー、と思える。

ウチの今後の構成としては、NAS領域ディスクとしてhp MicroServer (旧機種)でFreeNASをUSB起動でiSCSI TargerにしてVMのopenindianaでマウントする、構成で容量拡張をしていきたいと思う所存。
容量が足んなくなったらhp MicroServer (旧機種)を在庫がある限り増やし続ける方針で。Gen8も早く値段下がらんか。

あと、そもそも論として、現代だと一般公開用サーバなんかはVPSサービス使ったほうが総合的にメリット多そうですよ!
自宅サーバはあくまで、LAN内の速度がほしいところで大容量なディスクが欲しかったりとかそういう用途に使う感じで。

参考リンク
ジグソー | 家庭内zfsストレージ兼VDIサーバを構築してみる。 - ウエスタンデジタルジャパン WD Red
ESXi5におけるRaw Device Mappingのやりかたについて - k32ru’s blog
0.はじめに - OpenIndianaでZFSなiSCSIを構築するまでの道のり

短期連載一覧
自宅サーバを仮想化しよう1-立志篇
自宅サーバを仮想化しよう2-ディスク編
自宅サーバを仮想化しよう3-I/O高速化編・パススルー失敗

自宅サーバを仮想化しよう3-I/O高速化編・パススルー失敗

Posted on 2013/11/25 (月) 1:47
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前回「ディスク編」の続き。
高いRAIDカードを買うという解決方法はひとまず考えずにIOを高速化する方法を考える。
ESXiの上のVMにSATAをパススルーしてZFSでミラーしてiSCSIでESXiのデータストアにする、というアイデアを思いついた。
めんどくさいので絵とかはない。

というわけでさっそく実験。なかなかうまく行かない。

【失敗】Sil3132 SATAカードを挿してそこを起動ディスクに、オンボードSATAをパススルー
起動ディスクはなんでもいいので余ってたSil3132のPCIeカードを挿してテスト。
まずSil3132カードが認識されない。
原因はPCIe Gen1をAutoだと認識に失敗していたため。
参考リンク:「NEC Express S70/タイプhfで認識しないSiI3132チップ搭載eSATAカードの問題(解決) - tuedaの日記
ようやくSil3132が認識されてESXiインストールして起動してきたので、オンボードのLynx Point AHCI Controllerをパススルーしようとしたらパススルー選択肢に出てこない。
さっと調べてみると全世界的にHaswell SATAはパススルーできてないようなので諦めて次へ。

【失敗】Sil3132 SATAカードを挿してそこをパススルー、オンボードSATAを起動ディスクに、逆にSATAカードの方をパススルーに。
なぜかパススルー設定して再起動しても設定を忘れる現象と、SATAポートが起動タイミングによって見えたり見えなかったり、ESXiメンテナンス用NICの設定がしょっちゅう変わってしまうというナゾの現象に遭遇、まったく安定しなかったんでこれもまた諦めて次へ。

【失敗】ASM1061 SATAカードをパススルー
ESXi5.1でeSATAカード(ASM1061)をパスするーしてFreeNASから使ってみる - tuedaの日記」という記事を見つけたので早速ASM1061カードを買ってみた。

エアリア TWIN TURBO HYBRID TYPEB PCI Express x1 接続 Asmediaチップ搭載 SATA3 eSATA2ポート 内部SATA2ポート ジャンパー切替 最大同時使用可能2ポート SD-PESA3ES2L



パススルー設定してカードはPCIデバイスとして見えているのだけど初期化に失敗した系ログで接続したディスクが見えずVM側から利用ではない。ドライバのあるopenindiana,FreeNAS(FreeBSD),CentOSのいずれのVMからも同じ症状。
物理マシンとして起動するとドライブ見えるのでもうESXi5.5のバグということにして諦め。

次回RDM(Raw Device Mapping)編に続く!

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