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格安VoIP事業者Localphone

Posted on 2010/04/05 (月) 23:13
Filed Under レビュー, VoIP | | TrackBack | このエントリをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

以前からたまに続いてるAsteriskネタ。
Asteriskを使って海外の電話に発信したり転送したりするとき、Skype for Asteriskを土管として使おうと思ってたんだけどもっと効率のよさそうな方法を探してみた。
VoIP事業者のことをITSP(Internet Telephony Service Provider)と呼ぶらしい。
いろいろ調べているとSkypeキラーとして開発されたGizmo Project(sipphone)がよさそうだったけど、去年Googleに買収されてから新規サービス受付が終了しているようだった。

引き続き調べていたら「Gizmo が Google に買収されたが、その後のIPPBX に相応しいITSPは?」、「ITSPのSIP トランク とMINI100 IP-PBX でどれくらいの電話料金が安くなるだろうか?その比較表を作ってみた。」で英国のlocalphoneというサービスがよさそうだと書かれていた。

Localphone

確かにこれはすげー安い!
しかもマニュアルにAsteriskの設定方法が書かれている。

あまりにも安いんでKDDI国際電話NTT ひかり電話SkypeOutLocalphoneの料金比較表を作ってみた

数字は一分あたりの通話料、日本円。

発信先\キャリア KDDI ひかり電話 SkypeOut Localphone(円換算)
日本(固定) x 2.8(8.4/3min) 3.06 2.36
日本(携帯) x 17.5 20.13 13.03
台湾(固定) 74 30 2.74 1.13
台湾(携帯) 74 30 13.20 7.46
中国(固定/携帯) 74 30 2.74 1.13
香港 85 30 2.74 1.13
タイ 88 45 14.81 0.76
アメリカ 44 9 2.74 0.85

Localphoneあまりにも安くて笑ってしまう。
現地の価格より安いという社名の通り日本国内向け発信でも十分安い。
海外向けの発信は全てこれで決まりだろう。
日本国内に発信したら「+20 805XX」(エジプトの国コード?)という7桁の発信者番号が通知されてきた。追記:自分のlocalphone SIPアカウントナンバーだったことが判明。
着信用電話番号(DID number)の価格は日本の03番号が月10ドルと、ちょっと割高めのようだ。

というわけで、日本国内への発信はソフトバンクモバイル向け以外は発信者番号通知を考慮して基本ひかり電話経由でよさそうか。
(ソフトバンクモバイルは自分のiPhoneへは24時間、ほかの電話へは昼間の間無料通話できるから)

ところで、自分が海外にいるときの日本への発信はどうやるのが一番よい方法なのだろうか、いまだによくわからない。
Localphone Direct Dialというのを駆使するのがよさそうだろうか?

というわけで、いろいろテストしに海外行きたいなーと思ったけどWILLCOMのGSM対応W-SIMはいったいいつ出るのでしょうかね?

参考リンク:「ウィルコムの新スマートフォン「HYBRID W-ZERO3」を香港で試した」←去年の11月の記事!

追記:出た! 「ついにWILLCOMのGSM W-SIMモジュールが出たー :宗子時空

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